悲しい現実 |
血液検査で、腎不全を判断する値は測定出来ないほど高くすでに末期であると。
もう腎臓はほとんど機能していないそうです。
5月から始まりだした、夜鳴き、水にこだわる、多飲多尿、ご飯の好みの変化
そこで気づくことはできたはずなのに、気にはなっても元気だからまぁいいかで済ませていました。
7月に1度、夜鳴きで受診したのですが、その時は元気でよく食べて排尿もしてたので様子をみただけでした。
鳴くことと病気の因果関係はないとも言われましたし。
でも、今から思えば鳴いて不調を訴えていたんですね。
おかしいんじゃないかな?という微かな自分の勘を信じてその時
血液検査をしていれば、結果はここまで悪くなかったのではないかと悔やんでいます。
腎臓は一度悪くなると回復はせず、残りの機能に期待してがんばっていくしかありません。
今トラの身体には毒素が溜まっている状態なので、それを出すためと、また脱水症状を改善するための点滴を、毎日行っています。
とりあえず、この点滴をしばらく毎日続けます。
水は飲みますが、ご飯はウェットフードのスープをなめるだけ。
痩せたので撫でると、背骨がゴツゴツと指先にふれます。
トラは息子みたいな存在なので、変わってあげたい、そんな心境です。
でも希望は捨ててません、
末期から回復した子もいるそうですから。
出来ることはすべてやってあげようと思います。
いっぱい声をかけて、いっぱい撫でて、いっぱい愛してあげようと思います。
我が家に笑い声と幸福を運んでくれた子ですから、恩返ししなければ。
※病院で洗濯ネットに入れられて順番待ち、
「病院いやニャ」
とにかく食欲が戻ってくれれば、光が見えるのですが、厳しい戦いになりそうです。
ブログはこれからも細々とでも更新しようと思います。
回復の兆しが見えたら、がんばった証としてトラの闘病の様子も載せたいと思います。
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